「えっ、注釈付き指定席…?」「ステージサイド席って見えにくいってこと?」
そんな風にチケットを確認して不安になっている方、多いのではないでしょうか。
やっと当選したライブチケット。
それなのに“注釈付き”や“ステサイ”と書かれていると、「え、ハズレ?」「損した?」とテンションが下がってしまいますよね。
でも安心してください。
この記事では、さいたまスーパーアリーナで注釈付き指定席・ステージサイド席に当たった方の体験談や、実際どうだったのかというリアルな声、さらに「それでも楽しむためのヒント」まで、ファン目線で徹底解説していきます。
こんな悩みを持っている方におすすめです:
- 注釈付きってどのくらい見えないのか不安
- ステージサイド席って損?楽しめるの?
- 当たってしまったけど、テンション上げたい!
そして「結論、楽しめるか?」にもしっかりお答えします。
また、以下の記事では補足情報を詳しく紹介しています。あわせてチェックするのがおすすめです。
\✅ 知らないと損!ライブ遠征で使える割引クーポンまとめ/

\👀「できれば見やすい席で観たい」そんなあなたへ/
\🔍 見え方で満足度が変わる!おすすめの双眼鏡/

注釈付き指定席・ステージサイド席って損なの?
チケットに「注釈付き指定席」や「ステージサイド席」と書かれていたら、「え、これってハズレ席…?」と不安になる気持ち、すごくよくわかります。
でも、結論から言うと──「損かどうか」は考え方次第です!
注釈付き指定席の特徴とは?
「注釈付き指定席」とは、その名の通り“注釈=注意書き”が必要な席のこと。主に以下のような注意点がある座席です。
- ステージ全体が見えにくい可能性がある
- 演出の一部が見切れることがある
- 音響・照明・機材などの影響を受けやすい
とはいえ、すべてが「全く見えない」わけではありません。ステージの端やバックステージ寄りでも、モニターや音響はちゃんと届くことが多く、推しの声や存在感は感じられます。
ステージサイド席の実情
ステージのすぐ脇に設けられる「ステージサイド席(通称ステサイ)」は、角度的にステージの中央が見づらいことがある一方で、
- 花道やバックステージが近いことが多い
- 推しが横を通る“激近チャンス”がある
- 双眼鏡なしでも表情が見える距離感
など、“神席化”することもあるエリアです。
「見えない=損」ではない!
多くのファンのリアルな声を見ていると、「見切れてたけど、むしろ近くで見れて最高だった!」というポジティブな意見も少なくありません。
注釈付き・ステサイは、視界が一部遮られる代わりに、
- 会場の一体感を感じやすい
- 推しの表情が近い距離で見られる可能性がある
- 双眼鏡があればかなり満足度が上がる
など、ライブの“体感度”を重視するファンにはアリな選択肢なんです。
なお、座席位置に不安がある方は、以下の記事も参考になります。
楽しむために知っておきたいポイント
注釈付き指定席やステージサイド席に当たったとき、モヤモヤするのは当然。でも、事前にちょっとしたポイントを押さえておくだけで、「思ったより楽しめた!」という声も多いんです。
ここでは、“当たってしまった”座席でもしっかり楽しむためのヒントをご紹介します。
ステージ構成で印象が変わることも!
ライブのステージ構成は、アーティストや公演によって大きく異なります。
たとえば、以下のようなパターンがよく見られます:
- センターステージ型:アリーナ中央に円形ステージ
- 花道あり構成:左右や後方に伸びる花道あり
- メインステージ固定型:正面1方向のみで展開
注釈付きやステサイでも、花道やセンター構成があると“思っていたよりも見やすい”と感じるケースが多いです。
詳しいステージ構成別の座席見え方が知りたい方はこちらもどうぞ。
さいたまスーパーアリーナ 座席・見え方ガイド
「見えにくい」分、近さでカバーできる可能性も
ステージ全体は見渡せないこともありますが、
- 花道の途中で目の前に推しが来た
- 照明や演出の真横で臨場感がすごかった
- 音響が直で伝わってライブ感MAXだった
など、他の席では味わえない「臨場感」があるのも事実。
一部が見えづらくても、“推しと一瞬でも近くなる”演出があるかもと考えると、ワクワクしてきませんか?
心の準備&情報収集がカギ!
ライブを“楽しむかどうか”は、座席よりも気持ちの持ちようと準備で決まります。
- ステージ構成の予習(SNSや過去レポをチェック)
- モニターや演出の確認(機材配置の想定)
- 体験談を読んで「自分なりの楽しみ方」を見つける
周りの人の感想もヒントになります。こちらの記事も参考にしてみてください。
SNSやブログに寄せられたリアルな声
実際に注釈付き指定席やステージサイド席に座った人たちは、どう感じたのでしょうか?
ここでは、X(旧Twitter)やブログなどに投稿されたリアルな感想をピックアップしてご紹介します。
「当たってがっかりしたけど、意外と楽しめた!」という声もあれば、「これはつらかった…」という本音も。両方の意見を知っておくと、自分の席をどう楽しむかのヒントになるはずです。
「注釈付きでも意外と良かった!」ポジティブ派の声
- 「モニターで全体は見えたし、照明演出もキレイで結果オーライ!」
- 「推しが花道を通るとき、真横の距離で見れた!泣いた!」
- 「ステージ横から照明が当たってくるのが迫力あって最高だった!」
近さや音の迫力、演出の臨場感などに感動したという声が多く、
“期待値が低かったぶん、得した気分になった”という人も少なくありません。
「ステサイは角度がつらい…」ネガティブ派の声
- 「ずっとモニター越しで、生の推しを見た感覚が薄い…」
- 「舞台の3分の1くらいが見切れてた。もう少し見えると思ってた」
- 「スピーカーが近すぎて音が割れてたのがちょっと残念」
特に、メインステージ中心型の演出だった場合は、ステージサイド席からだと角度的に顔がほとんど見えないことも。演出や構成によって、満足度は大きく左右されるようです。
当たり外れを左右する“意外なポイント”
- ステージの向きや照明の角度
- バックステージや花道の使用頻度
- モニターの大きさ・見やすさ
- 自分の身長と前の人の座高(見切れ対策)
こうした「細かいけど重要」な要素が、体験の満足度を大きく左右します。
さらに詳しいレビューを読みたい方はこちらもどうぞ。
注釈付き指定席のリアルな体験談まとめ
当選したときに準備しておきたいもの・心構え
「注釈付き指定席」「ステージサイド席」に当選してしまった…そんな時でも、しっかり準備しておけばライブ当日を最高に楽しめます!
ここでは、“見切れるかもしれない席”でも快適に過ごすためのアイテムと、心の持ち方のヒントを紹介します。
ライブ参戦にあると便利な持ち物
「ちょっと見えづらいかも?」と思ったら、以下のアイテムが役立ちます!
- 双眼鏡:倍率8〜10倍のライブ用がおすすめ
- サブペンライト:自分のエリアが暗くても推しを照らせる!
- 小型クッション or 折りたたみクッション:座高の調整にも便利(ただし公式ルール確認必須)
- ネックピロー:長時間の斜め視線でも首が疲れにくい
おすすめの双眼鏡は以下の記事でも詳しく紹介されています。
ライブに最適な双眼鏡おすすめ3選
当日を120%楽しむためのチェックリスト
見え方に不安がある時ほど、当日の準備がカギ!
- 会場の座席ブロック・ステージ構成をSNSなどで事前にチェック
- 開演前にモニターや機材の配置を確認
- 周囲のファンと干渉しないようマナーを守りつつ、推し活全開で!
遠征や旅行も兼ねる方はこちらもおすすめです。
ライブ当日の持ち物チェックリスト
心構えは「推しに会える幸せを大事にする」こと
少し見えづらいかもしれない、演出が見切れるかもしれない。
それでも、「その空間に一緒にいられる」というのは、推し活において大切な時間です。
- モニター越しでも、推しの声を全身で浴びられる
- 会場の盛り上がりや空気感を体感できる
- 一体感の中で推しを応援できることそのものが尊い
比べるのではなく、今の自分の席で“どう楽しむか”にフォーカスすることが大切です。
ちなみに、ライブ遠征を考えている人にはこちらの記事も便利です。
ライブ参戦を成功させるための準備を忘れずに!
ライブや観劇を120%楽しむためには、チケットや座席のチェックだけでなく、当日の移動や宿泊、持ち物の準備も大切です。
とくに遠征や駅から距離がある会場では、「もっと早く準備しておけばよかった…」と後悔することも。
以下のポイントを押さえて、当日を安心して迎えましょう!
🏨ホテルまだ決めてない人、損してませんか?
実は、ライブ遠征に使える【限定クーポン】ってかなり多いんです。 「もっと早く知っておけば…」と後悔する前に、今すぐチェックしておきましょう!

🎟️ まだチケットを持っていない方へ
「この席で観たい」「良席を狙いたい」という方は、チケジャムで空席をチェックしてみてください。
公演直前でも見つかる可能性があります。
🔭 双眼鏡で見え方の満足度UP!
遠い席や2階席でも、双眼鏡があれば表情や衣装までしっかり見えます。
推しの表情までハッキリ見たい人には、持っていて損なし!
\ 推し活ファンに人気のライブ用双眼鏡 /

📦 もっと準備したい方はこちらの記事もおすすめ!
持ち物・便利グッズを一覧でチェックできます。

まとめ|注釈付き・ステサイでも“楽しんだ者勝ち”!
さいたまスーパーアリーナの注釈付き指定席やステージサイド席に当たったとき、「見切れるかも…」「損したかも…」と感じるのは当然のこと。でも実際は、工夫次第で推し活を120%楽しむことができます。
見えづらいこともあるけれど、推しの声が聞こえて、同じ空間にいられること自体が尊い。
その感覚を大切にしながら、ぜひ自分なりの楽しみ方を見つけてみてください。
この記事のポイントをおさらい:
- 見え方はステージ構成や座席位置で大きく変わる
- 注釈付き・ステサイでも“近さ”や“臨場感”という強みがある
- 事前準備と心構えで楽しさは大きく変わる
- 実際の体験談から得られるヒントも多い
そして何より、「推しに会える」というその事実が一番のご褒美です!
もっと詳しく知りたい方には、以下の記事もおすすめです。