北海道・札幌にあるセキスイハイムアイスアリーナは、冬季スポーツだけじゃなくライブ会場としても大人気!
でも「キャパってどのくらい?」「チケット当たりやすい?」「立ち見って何人くらい入るの?」など、いろんな疑問が湧いてきますよね。
この記事では、そんなあなたのために
ライブ時の実質収容人数から、座席構成、当選確率のヒントまでまるっと解説!
「初めて行くから不安…」「当たる気しないけど申し込んでいいかな?」という方も、
この記事を読めばセキスイハイムアイスアリーナのキャパ感覚がつかめて、チケット戦略もバッチリ◎
遠征組にもやさしい情報をギュッと詰め込んだので、ぜひ最後まで読んでみてください!
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セキスイハイムアイスアリーナとは?どんな会場?
北海道・札幌市にあるセキスイハイムアイスアリーナは、通称「真駒内アイスアリーナ」とも呼ばれる大型多目的施設!
普段はスケートリンクやスポーツ大会、地域イベントに使われているんだけど、実はライブ会場としても超有名なんです!
「えっ、アイスアリーナってライブできるの?」と思ったそこのあなた、大丈夫!
ライブ時はスケートリンクの上にステージやアリーナ席を設置することで、1万人以上を動員できるライブ仕様に早変わりしちゃうんです✨
アクセスも意外と便利!
- 最寄駅:地下鉄南北線「真駒内駅」
- 駅から徒歩約25分 or バスで10分程度
- 札幌駅からは電車で約30分!
「ちょっと歩くのキツいかも…」という人もご安心を。ライブ当日は臨時バスが多数出ることが多いので、安心して遠征できます!
主な利用アーティスト
以下のような大人気アーティストたちもこの会場でライブを行ってきました!
- 嵐、関ジャニ∞、SixTONES(ジャニーズ系)
- EXILE、三代目JSB、THE RAMPAGE(LDH系)
- SEVENTEEN、NCT、TWICE(K-POP)
- 米津玄師、あいみょん、RADWIMPS など
「え、こんな有名どころもここでやってたの⁉」ってなる人も多いはず。
つまり、それだけキャパと音響、アクセスのバランスが良いってことですね💡
ライブ時の収容人数はどのくらい?
「セキスイハイムアイスアリーナって、ライブだと何人入るの?」
これは遠征やチケット応募を考えているファンなら誰もが気になるポイントですよね!
実はこの会場、イベントによって収容人数が大きく変動するのが特徴なんです。
公式の最大キャパは約11,500人!
- 固定スタンド席:約6,000席
- アリーナ可動席:約4,000席
- 立ち見エリア:約1,500人前後
これらをすべて使えば、最大で11,500人超えのキャパを誇ります。
「意外とデカくない?」って思った人、正解!札幌市内ではトップクラスのライブ会場なんです。
ステージ構成によって実質キャパは変わる
でもちょっと待って!ライブではステージ設営によってアリーナ席の一部が潰れることもよくあります。
たとえば…
- バックステージ型(一般的な構成):7,000〜8,000人
- センターステージ型:9,000人前後
- 特殊構成(花道&サブステあり):6,000〜7,000人に減少することも
つまり、「キャパ=収容人数」じゃないってこと!
公演ごとに構成が変わるから、チケット当選率も上下するんです。
他会場とのキャパ比較
会場名 | 最大キャパ(目安) |
---|---|
セキスイハイムアイスアリーナ | 約11,500人 |
北海きたえーる | 約10,000人 |
真駒内屋外スタジアム | 約17,000人 |
Zepp Sapporo | 約2,000人 |
「地方=小規模」と思いきや、意外と大規模なんだ…!と驚く人も多いはず。
特に、スタンド席が広く見やすいと評判なので、大箱系アーティストの使用率も高いです。
キャパから考えるチケット当選確率と狙い目
「このキャパで本当に当たるの…?」
そんな不安、めちゃくちゃわかります!
ライブチケットって、倍率の高さに震えるのが“推し活あるある”ですよね。
でも、キャパと当選率の関係を知っておけば、少し気がラクになるかも!
収容人数が多い=当たりやすい…とは限らない!
セキスイハイムアイスアリーナのように1万人クラスの会場は、
たしかに中規模よりはチャンスが多そうに見えます。
が、出演アーティストの人気によっては、キャパなんて余裕で超える応募が殺到します!
- K-POPアイドル → 全国からファンが殺到
- ジャニーズ → FC枠でほぼ埋まりがち
- 地元アーティスト → 北海道民の応募が集中
「空席なんてあるわけないじゃん…!」というのが現実。
地方会場だから狙い目?は一部ホント
とはいえ、都市部に比べると“北海道まで行ける人”の数が限られるのも事実。
とくに平日開催や冬季公演(雪問題)になると、「遠征を断念する人」も増えます。
なので、遠征が可能な人にとっては地方会場=実は当選率高めというケースも!
特に以下のパターンは狙い目です。
- 日曜夜開催(関東から日帰りギリOK)
- 大型ツアーの地方日程
- 冬の北海道公演(遠征組が減る)
機材解放席や注釈付き席は最後の砦!
本公演の一般抽選で落ちても、まだ諦めるのは早い!
機材席や注釈付き席が追加販売されることが多いんです!
気になる人はこちらもチェックしてね👇
👉 機材開放席とは?カラクリと当選確率まとめ
👉 注釈付き指定席のメリット・デメリットとは?
セキスイハイムアイスアリーナの座席構成を解説【見え方は別記事で】
「どんな席の種類があるの?」「アリーナとスタンド、どう分かれてるの?」
そんなあなたの疑問に、キャパ目線でズバッとお答えしちゃいます!
ここではあくまで構成と配置の全体像にフォーカス。
“座席からの見え方”については、こちらの記事で詳しく解説しているので要チェック👇
👉 セキスイハイムアイスアリーナの座席レビューはこちら
スタンド席とアリーナ席のブロック構造
この会場の座席は大きく3種類に分かれます。
- スタンド席:ぐるっと360度に設置されている固定席。段差があり、視界もクリア。
- アリーナ席:スケートリンク部分に仮設されるフラット席。構成次第でブロック数が変動。
- 立ち見エリア:スタンドの後方やアリーナ後方に配置。整理番号順に入場し、自分で立ち位置を確保。
特にアリーナ席はステージの設営方法によってブロック数や形状がガラッと変わるのがポイント!
- バックステージ型:縦長3〜5ブロック
- センターステージ型:放射状に配置
- 花道あり:サイドに細長いブロック追加
ステージ配置ごとのエリア利用パターン
ステージ構成 | 使用エリアの特徴 |
---|---|
バックステージ型 | スタンド後方は使用されないことも |
センターステージ | 全方向スタンドをフル活用 |
変則構成 | 一部スタンドや立ち見が潰れる場合あり |
運営によっては、「〇列以降使用なし」「南側閉鎖」などもあります。
そのぶん、全体キャパが絞られることも要注意!
立ち見エリアの位置と収容数の目安
立ち見は整理番号付きで、アリーナ後方またはスタンド後方に割り当てられるのが基本。
見え方には波がありますが、機材席や注釈付き席の救済枠として重宝されています。
人数としてはおおよそ1,000〜1,500人前後入ると言われており、最終的に「立ち見も完売」というケースも珍しくありません。
これからライブ参戦する人へ|キャパ感覚を掴んで準備しよう
セキスイハイムアイスアリーナは最大で約11,500人を収容する大型会場。
でも、ライブ時の実質キャパは6,000〜8,000人になることも…。
この“数字感”をちゃんと掴んでおくと、当日の動きや準備もず〜っとラクになります!
収容規模から考える開場前の混雑と導線
1万人規模の会場だからこそ、開場前の動線やトイレ、グッズ列がとにかく長い!
特に冬場の北海道公演は、寒さと雪で移動も大変。だからこそ…
- 開場の1時間前には現地到着がベスト
- トイレの場所はあらかじめ確認(女性用は混雑しがち!)
- 会場周辺の休憩スポットもリサーチしておこう!
遠征組向けの準備チェックリスト
「はじめて真駒内行くけど大丈夫かな…」と不安なあなたへ。
ライブ当日を快適に過ごすための持ち物&準備リストはこちら👇
👉 ライブ遠征チェックリストはこちら!
また、交通費やホテル予約で悩んでいる人は以下も要チェック!
北海道会場ならではの寒さ&雪対策
真駒内エリアは冬場だとマイナス5℃以下も普通!
気温も路面状況も本州とは全然違うので、冬公演は特に防寒マストです。
- 滑りにくい靴(ブーツ or スノーシューズ)
- カイロ(貼るタイプ・持ち歩き用)
- 冷気を防ぐレギンスや手袋
- 会場内は意外と暑くなるので脱ぎ着しやすい服装で!
「ちょっとの寒さなら大丈夫でしょ〜」って油断してると凍えます…ガチで。
北海道ライブは気合と装備の“二刀流”で挑もう!
ライブ参戦を成功させるための準備を忘れずに!
ライブや観劇を120%楽しむためには、チケットや座席のチェックだけでなく、当日の移動や宿泊、持ち物の準備も大切です。
とくに遠征や駅から距離がある会場では、「もっと早く準備しておけばよかった…」と後悔することも。
以下のポイントを押さえて、当日を安心して迎えましょう!
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🎟️ まだチケットを持っていない方へ
「この席で観たい」「良席を狙いたい」という方は、チケジャムで空席をチェックしてみてください。
公演直前でも見つかる可能性があります。
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遠い席や2階席でも、双眼鏡があれば表情や衣装までしっかり見えます。
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🚕 会場までのアクセスに不安がある人へ
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まとめ|セキスイハイムアイスアリーナのキャパを知ってもっと楽しく!
セキスイハイムアイスアリーナは、最大約11,500人の収容が可能な北海道を代表するライブ会場!
でも実際のライブではステージ構成によって6,000〜8,000人程度になることも多く、チケット倍率や席種にも影響します。
この記事では、キャパや座席構成の基本情報に加えて、
「当選しやすい日程」「立ち見や機材解放席のチャンス」「遠征時の注意点」まで、
キャパ視点での推し活攻略情報をたっぷりお届けしました。
最後におさらい!
- ✔ 最大キャパは約11,500人
- ✔ ライブ時はステージによって実質動員数が変動
- ✔ 地方会場は遠征できる人にとっては意外と狙い目
- ✔ 機材席・注釈付き・立ち見もチャンスあり!
- ✔ 寒さ・混雑対策を万全にしてライブを楽しもう
キャパの“リアル”を知ることは、推し活の第一歩!
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