日本橋三井ホールって、名前はよく聞くけど「実際どのくらい人が入るの?」「スタンディングとシアター形式ってどう違うの?」って気になりませんか?
この記事では、日本橋三井ホールのキャパ(収容人数)やイベント形式ごとの違いをわかりやすく解説します!
すでに「座席からの見え方」は別記事で詳しく紹介しているので、ここでは
「イベント形式ごとの人数ってどれくらい?」「混雑具合は?」「快適に参加するには?」
そんな疑問にフォーカスしてお届けします✨
イベントに行く前に知っておきたいこと、全部ここでチェックしちゃいましょう💡
\👀「できれば見やすい席で観たい」そんなあなたへ/
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日本橋三井ホールとは?基本情報まとめ
「推しが出演するライブ、会場が“日本橋三井ホール”ってなってるけど、どんなところなの!?」
そんなあなたのために、会場の基本情報をギュッとまとめました💡
所在地・アクセス(最寄駅・周辺施設)
日本橋三井ホールは、東京・中央区の「COREDO室町1」内にある多目的イベントホールです。
- 住所:東京都中央区日本橋室町2-2-1 COREDO室町1・5階
- 最寄駅:東京メトロ銀座線・半蔵門線「三越前駅」直結(A6出口)
- アクセスポイント:
- JR「新日本橋駅」から徒歩約3分
- 東京駅からも徒歩圏内で便利!
「地下直結って神じゃん…」と感動レベルのアクセスの良さ✨
雨の日でも濡れずに推しに会いに行けます!
どんなイベントが開催される?用途の幅広さ
日本橋三井ホールは、アーティストのライブから演劇・舞台、映画試写会、カンファレンスまで幅広く使われています。
過去にはこんなイベントが開催されました!
- アイドルや声優のリリースイベント
- ジャニーズ関連のトークイベント
- アニメ作品の舞台挨拶
ホール全体の雰囲気も「シンプルかつ高級感アリ」なので、推しとの大切な空間を過ごすにはぴったりです💖
ホールの雰囲気と設備概要
- フラットな前方エリアと、段差のある後方エリアがある「ロールバックチェア」形式
- 大型スクリーン・照明・音響も整備されており、ライブ向きな環境
- 収容スタイルによりステージや客席レイアウトが変化!
ちなみにホールは5階ですが、4階に受付があるという罠があるので初見さんは注意⚠
4階で受付→エスカレーターやエレベーターで5階へ向かいます。
日本橋三井ホールのキャパ・収容人数とは?
「結局、何人くらい入るの?」「スタンディングとシアターで違うの?」
そんな疑問にズバッとお答えします📝
ホール全体の最大収容人数
日本橋三井ホールの収容人数は、イベントの形式によって異なります。
- スタンディング形式:最大約1,000人
- シアター形式(椅子あり):最大約690席
このように、イベントのタイプによってキャパ(キャパシティ)が大きく変わるのが特徴です。
「え、そんなに違うの!?」と驚いた方もいるかも。
会場側がレイアウトを調整することで、柔軟な使い方ができるんです!
収容形式別の人数比較
収容形式が変わると、人数だけじゃなく会場の雰囲気や観覧スタイルも大きく変わります。
ここではそれぞれの形式ごとの特徴を詳しく見ていきましょう。
スタンディング形式(最大約1,000人)
観客が立ったまま鑑賞するスタイルで、ライブやリリイベ(リリースイベント)でよく採用されます。
ステージとの距離が近く、推しのパフォーマンスを全身で浴びられる臨場感が魅力!
ただし、人と人の間隔が狭くなることもあり、場所取りや混雑が気になる方も。
「絶対最前で拝みたい!」というガチ勢には燃える環境🔥
シアター形式(最大約690席)
座席に座ってじっくり鑑賞するスタイルで、舞台や朗読劇、上映会などに使われます。
段差のある後方席(ロールバックチェア)もあり、視界が確保しやすいのもポイント。
「双眼鏡で推しをじっくり見る派」や「静かに堪能したい派」にはぴったりの形式。
快適さ重視で落ち着いた雰囲気です✨
形式によって何が変わる?配置や利用スタイルの違い
スタンディングとシアター形式では、ステージの設営や客席の使い方もまるっと変わります!
項目 | スタンディング形式 | シアター形式 |
---|---|---|
収容人数 | 約1,000人 | 約690人 |
使用イベント例 | ライブ、握手会など | 演劇、トークショーなど |
座席 | なし(立ち見) | 椅子あり |
ステージ配置 | 前方にやや余裕あり | ステージ近くに座席あり |
雰囲気 | 熱狂・ライブ感強め | 落ち着いた鑑賞向け |
シチュエーションによって最適な形式が変わるので、イベントに合わせて「どんな感じか」事前に知っておくと安心!
あなたの推し活スタイルに合わせて、座るか立つか選んでみてくださいね😊
スタンディングとシアター形式の違いとは?
「スタンディングとシアターって、どう違うの?」「どっちが快適?楽しめる?」
推し活ガチ勢から初心者さんまで気になる、2つの形式の違いをわかりやすく解説します!
会場のレイアウトと機材配置の違い
スタンディングとシアターでは、座席の有無だけでなく、ステージの位置や照明・音響の設置方法まで変わることがあります。
- スタンディング形式では、客席をフルフラットにして人を多く入れられるようにするため、機材やステージはコンパクトにまとめられる傾向があります。
- 一方、シアター形式では座席を整然と並べる必要があるため、機材の位置もきっちり計算されて配置され、ステージも見やすい高さになります。
「なんとなくステージ近いと思ってたのに、思ったより距離ある!?」なんてこともあるので、形式ごとの特徴を把握しておくのはマストです!
イベントごとの使われ方(ライブ/講演会など)
実際のイベントでは、以下のように形式が使い分けられています。
- スタンディング形式:音楽ライブ、声出しOKなリリースイベント、ファンミーティングなど
- シアター形式:演劇、朗読劇、アニメの舞台挨拶、映像付きのトークイベントなど
例えばジャニーズやK-POPのトークイベントはシアター、ライブパフォーマンスがあるとスタンディングに変わることも。
イベント内容をしっかりチェックしておかないと、「え、立ちっぱなし!?靴ミスった…😭」なんて事故も起こりがちです!
それぞれのメリット・デメリット
形式 | メリット | デメリット |
---|---|---|
スタンディング | 推しとの距離が近い/臨場感がすごい! | 立ちっぱなしで疲れる/混雑しやすい |
シアター | 落ち着いて観られる/視界が安定しやすい | 距離感がある/盛り上がりに欠けることも |
「ライブでテンションぶち上げたい!」ならスタンディング
「じっくり世界観に浸りたい…✨」ならシアター形式がおすすめです!
あなたの推し活スタイルに合わせて、「今日は立つ?座る?」を選ぶだけでも楽しみ方が変わってきますよ🎤
イベント参加前に知っておきたい注意点
「チケットは取れた!でも当日ってどんな感じ?混雑する?どこで待てばいい?」
そんな不安を少しでも減らすために、現地での動き方やポイントを事前にチェックしておきましょう📝
混雑状況と開場時の流れ
人気イベントのある日は、開場1時間前から列ができ始めることも!
- 入場列は「エスカレーター前」「エレベーターホール」にできることが多い
- 同じビル内に他イベントの列もできるため、スタッフの指示に注意
- 冬場は「外での待機」がないのは助かるけど、ビル内でも寒暖差があるので要対策!
特にスタンディングイベントでは、番号順に整列→一斉入場となるため、番号が早い人は集合時間をしっかり確認しましょう📢
アクセスのコツと周辺の待機スポット
アクセスは「三越前駅直結」で最高ですが、改札からホールまでは少し迷いやすい構造です。
- A6出口から「COREDO室町1」へ直結
- エレベーターで4階の受付フロアへ → そこから5階へ上がってホールへ
「ギリギリに行くと道に迷って遅刻…」なんて悲劇にならないように、初めての方は10〜15分早め行動がおすすめ!
また、早めに着いたときの待機スポットとしては、
- COREDO室町の館内ベンチ
- 地下1階のカフェ(スタバやタリーズなど)
- 日本橋三越や周辺デパートのラウンジ
などが便利!屋内で快適に時間が潰せるのは都会ホールならではの強み✨
キャパによる雰囲気の違い(人の多さ、快適さ)
同じ会場でも、キャパが変わると雰囲気もガラッと変わります!
- スタンディング形式(約1,000人):人が密集しやすく、熱気ムンムン!「推しとの一体感やばい…!」と感じることも💥
- シアター形式(約690席):整然としていて静かめ。じっくり集中したいイベントにはぴったり。
「自分が快適に楽しめるかどうか」を基準に、イベント内容と形式を照らし合わせるのが大事です!
ちなみに、注釈付き指定席や機材開放席など、座席の種類に関する情報はこちらもチェック👇
ライブ参戦を成功させるための準備を忘れずに!
ライブや観劇を120%楽しむためには、チケットや座席のチェックだけでなく、当日の移動や宿泊、持ち物の準備も大切です。
とくに遠征や駅から距離がある会場では、「もっと早く準備しておけばよかった…」と後悔することも。
以下のポイントを押さえて、当日を安心して迎えましょう!
🎟️ まだチケットを持っていない方へ
「この席で観たい」「良席を狙いたい」という方は、チケジャムで空席をチェックしてみてください。
公演直前でも見つかる可能性があります。
🔭 双眼鏡で見え方の満足度UP!
遠い席や2階席でも、双眼鏡があれば表情や衣装までしっかり見えます。
推しの表情までハッキリ見たい人には、持っていて損なし!
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🚕 会場までのアクセスに不安がある人へ
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人気ライブ・公演日は周辺ホテルがすぐ満室になります。
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📦 もっと準備したい方はこちらの記事もおすすめ!
持ち物・便利グッズを一覧でチェックできます。

まとめ|日本橋三井ホールはイベントによってキャパが変わる!
日本橋三井ホールは、イベントの形式によって最大収容人数が大きく変わる柔軟な会場です。
- スタンディング形式なら約1,000人
- シアター形式なら約690席
どちらの形式も、それぞれに魅力があって「推し活スタイル」に合わせて選べるのが嬉しいポイント🎀
また、三越前駅直結という神アクセスや、屋内で快適に過ごせる待機環境も、推し活民にはありがたい限り!
イベントの種類によって雰囲気も大きく変わるので、
- ライブで熱狂したいときはスタンディング🔥
- 舞台やトークをじっくり見たいときはシアター🪑
そんなふうに使い分けて、あなたの「推し時間」をもっと充実させてくださいね✨