アクリエひめじの収容人数は?ホールごとのキャパとライブ規模を解説!

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アクリエひめじの収容人数は?ホールごとのキャパとライブ規模を解説!

「アクリエひめじって、どれくらいの大きさなの?」「ライブ会場としてのキャパは?倍率どうなの?」
そんな疑問を感じたことはありませんか?

アクリエひめじ(姫路市文化コンベンションセンター)は、最近注目されているライブ・イベント会場のひとつ。
とはいえ、地方ホールって意外と情報が少なかったり、「大ホールって何人入るの?」「中ホールでもライブできるの?」と不安になる方も多いはず。

この記事では、アクリエひめじの各ホールの収容人数(キャパ)をはじめ、
ライブで使用される際の公演規模の目安や、イベント利用の傾向までまるっと解説していきます!

また、「どの席が見やすいか」は別記事【アクリエひめじの座席からの見え方レビュー】で詳しく紹介していますので、そちらもあわせてチェックしてね。

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目次

アクリエひめじってどんな会場?

「アクリエひめじって名前は聞いたことあるけど、実際どんな場所?」と思っている方も多いのでは?
ここでは、アクリエひめじがどんな施設なのか、ライブやイベントでの利用を前提にわかりやすく紹介します!

ライブや舞台が開催されるホールだけでなく、展示場や会議室までそろった“なんでもできる”多目的施設。
アクセスも良好なので、遠征民にもやさしいのがポイントなんです。

姫路駅近くの最新コンベンション施設

アクリエひめじは、兵庫県姫路市にある文化コンベンションセンターで、2021年に開業したばかりの新しい施設なんです!
姫路駅から徒歩10分圏内というアクセスの良さも魅力で、「遠征でも行きやすい!」とSNSでも話題になっています。

「アクリエ」という名前は、英語の“Create(創造)”と“Area(地域)”から来ているそうで、
市民とプロ、地域と世界をつなぐ「創造の場」として設計されているのが特徴!

ライブやコンサートはもちろん、演劇・講演・展示会まで幅広く対応できるように作られているんです。

ホール・展示場・会議室など多目的に活用

アクリエひめじの施設構成はこんな感じ!

  • 大ホール:最大2,010人収容可能。主にライブや演劇、式典などに使用。
  • 中ホール:約693席。小規模コンサートやダンス公演、アニメイベントにも◎
  • 小ホール:約164席。上映会、講演、リハーサル利用にぴったり。
  • 展示場:物販、グッズ販売、コスプレイベントなどに便利。
  • 会議室:トークショーやアフターイベントにも使われることも!

「ライブだけじゃなくて、推し活の聖地としても使えるのでは!?」と密かに期待されている場所なんです。

アクリエひめじのホール別「収容人数」

アクリエひめじには、大中小3つのホールがあり、それぞれに収容人数(キャパ)が異なります。
「どのホールでどのくらいの人が入るの?」「自分の参戦するライブって何人規模?」そんな疑問にお応えして、ホールごとのキャパシティをしっかりチェックしていきましょう!

ジャンルやイベント内容によって使用ホールが変わるので、どのホールに入るのか事前チェックはマストです!

大ホールのキャパは?(最大2,010席)

アクリエひめじで最大の規模を誇るのが、この大ホール
なんと、最大2,010人を収容できる本格的な多目的ホールなんです!

  • 1階席:1,230席
  • 2階席:456席
  • 3階席:324席
  • 車椅子席:常設8席(最大48席まで拡張可能)

ステージの見やすさ、音響の評判も高く、アイドルやアーティストのライブ、舞台などでよく利用されています。
キャパ2,000人規模というのは、「大型ホール」カテゴリの中でも標準的な規模感で、
「大きすぎず小さすぎず」「ファンとの距離感もほどよい」と感じる人が多いみたい!

中ホール・小ホールの収容人数

続いて、中ホールと小ホールの収容人数はこちら!

ホール名収容人数(通常)車椅子席(常設)最大車椅子席数
中ホール約693席4席最大25席
小ホール約164席4席最大8席

中ホールはダンス公演や演劇、小ホールはアットホームなトークイベントや上映会に向いています。
ライブの「お渡し会」や「ミニライブ」などでも使われることもあります。

「えっ、中ホールってライブできるの!?」ってびっくりする方もいるかもしれませんが、
小規模ながら音響や照明設備は整っていて、ファンミーティングやソロイベントにはぴったりです。

車椅子席やスタンディング時の対応

アクリエひめじでは、車椅子席の拡張対応が可能なのもポイント。
公式発表によると、事前に申請すれば多目的エリアに最大48席(大ホール)まで確保できるとのこと。

また、スタンディングイベントについてはホールの構造上、中・小ホールでは非推奨ですが、
大ホールで一部スタンディング形式のライブを実施しているケースもあります。
チケットサイト(例:e+やぴあ)での案内文をよく確認しておきましょう。

ライブ開催時のキャパの目安と活用事例

「アクリエひめじでライブって実際どれくらいの規模?」「人気公演はどのホールを使うの?」
そんな疑問を持つ方のために、ここではライブやイベントが開催される際のキャパの目安や、
実際に使われた活用事例を紹介していきます!

アーティストのジャンルや動員力によって、使用されるホールが異なるので、要チェックです。

音楽ライブやアーティスト公演の傾向

アクリエひめじでライブが行われる場合、基本的には大ホールがメイン会場となります。
キャパ2,000人クラスということで、以下のようなタイプのアーティストにぴったり!

  • 中堅〜人気上昇中のアーティスト
  • 地方公演を組みたい声優アーティスト・舞台俳優
  • K-POPグループの日本ミニツアー
  • 2.5次元作品やアニソン系イベント

「Zeppはちょっと大きいけど、ホールライブには出たい!」そんなアーティストに重宝されているんです。

ちなみに、ホールライブなので基本は全席指定・着席型が多め。
ゆっくり音楽を楽しみたい人にはとても快適です♪

アクリエひめじで開催された主なライブ例

実際にアクリエひめじで開催されたライブ・イベントの一部を紹介!

  • 某人気2.5次元俳優のソロイベント(大ホール)
  • アイドルグループ地方公演(大ホール)
  • 声優トーク&ライブイベント(中ホール)
  • アニソンライブ配信ビューイング(小ホール)

このように、ホールごとに用途が分かれているのがアクリエひめじの特徴です。
「全通したい!」と全国を追いかけるオタク勢にとって、キャパ感が読みやすいのも魅力。

イベントジャンルによる収容人数の違い

イベントの内容によって、使われ方やキャパの感覚も変わります。

ジャンル使用ホール備考
アイドルライブ大ホールファンサ重視、全席指定
アニメ作品イベント中ホール〜大ホール規模により変動
声優トークショー中ホール着席型、距離感重視
舞台挨拶/上映会小ホール映像・音響◎
グッズ付きトーク会会議室 or 小ホール近距離トーク用

「このアーティスト、このキャパ感か…倍率高いかも!?」
そんな風にチケット戦争の予測にも使える情報なので、事前チェックはして損なしです!

他会場と比べてどう?キャパ比較ガイド

「アクリエひめじって、他の会場と比べて大きいの?小さいの?」
遠征やライブスケジュールを立てるとき、キャパの比較は重要ポイントですよね!

ここでは、アクリエひめじと人気ホール・ライブハウスとのキャパ比較をわかりやすく紹介します。
会場の規模感や雰囲気の違いを知っておくと、チケット争奪戦やファン層の傾向まで見えてくるかも!?

Zepp Osaka・オリックス劇場との比較

よく比較対象にされるのが、関西圏のライブ定番スポットであるZepp Osaka Baysideオリックス劇場

会場名最大収容人数座席形態備考
アクリエひめじ 大ホール約2,010席全席指定(階層あり)音響◎、段差ありで見やすい
Zepp Osaka Bayside約2,800人スタンディング中心ライブハウス系、熱量高め
オリックス劇場約2,400席全席指定(1〜3階)全国ツアー会場でよく使われる

アクリエひめじはZeppほどの“爆発的熱狂”ではないものの、
そのぶん「音の良さ」「座席からの距離感」「落ち着いた空間」が魅力なんです。

また、オリックス劇場と比べても設備の新しさや導線の広さで快適度は高め

地方ホールとの違い(市民会館・文化センター等)

地方ライブではよくある「市民会館」や「文化センター」と比べても、アクリエひめじは一歩リード。

比較対象キャパ設備の新しさ駅近多目的対応備考
姫路市文化センター(旧)約1,500人△(古い)現在は閉館
たつの市総合文化会館約1,200人車アクセス向き
アクリエひめじ約2,010人◎(2021年開業)駅近・広い・清潔感あり

つまり…「快適な地方ホール」でライブを観たい!という人にはまさにベストマッチ。
駅からも近くて設備も整っていて、キャパもちょうどよく、
“穴場だけど満足度の高い会場”としてじわじわ注目されています。

ライブ参戦を成功させるための準備を忘れずに!

ライブや観劇を120%楽しむためには、チケットや座席のチェックだけでなく、当日の移動や宿泊、持ち物の準備も大切です。

とくに遠征や駅から距離がある会場では、「もっと早く準備しておけばよかった…」と後悔することも。
以下のポイントを押さえて、当日を安心して迎えましょう!

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「この席で観たい」「良席を狙いたい」という方は、チケジャムで空席をチェックしてみてください。
公演直前でも見つかる可能性があります。

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まとめ|アクリエひめじの収容人数はこんな人におすすめ!

ここまで、アクリエひめじの各ホールの収容人数やライブでの活用事例、他会場との比較などを紹介してきました!

「キャパどれくらい?」「ライブに向いてるの?」といった疑問がクリアになったのではないでしょうか?

結論、アクリエひめじはこんな人におすすめです!

  • 推しのライブをゆったりと快適な空間で楽しみたい人
  • 地方公演でも見やすいホールがいい!と思っている人
  • 「遠征デビューしたいけどアクセスが不安…」な人
  • 会場の設備や清潔感を重視したい人

キャパ約2,000人というほどよい規模感は、チケットの倍率が高すぎず、でも満足感のある空間
「距離が近い」「音が良い」「段差があるから見やすい」といった声も多く、リピーターも増えています。

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