味の素スタジアムって、実際どれくらい人が入るの?
ライブの倍率ってキャパで変わるの?他の会場と比べてどうなの?
──そんな疑問を抱えた“推し活女子”のみなさんに向けて、この記事では味の素スタジアムのライブ収容人数(キャパ)について徹底的に解説します!
- 味スタのキャパと実際の動員数は?
- 他の人気会場(東京ドーム・日産スタジアム)との違いは?
- チケット当選の確率ってどれくらい?
…などなど、推し活に欠かせない「チケット戦略」に直結するキャパ情報をわかりやすくまとめました。
「味スタ、行ってみたいけど不安…」「チケット当たる気がしない!」そんなあなたの不安をまるっと解消します!
最後には座席からの見え方情報や、当日の持ち物チェックリンクもご紹介しているので、最後までしっかりチェックしてね💡
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味の素スタジアムとは?基本情報と会場の特徴
「味の素スタジアムって、実際どんな場所なの?」
初めてライブで訪れる人や、チケット申し込み前に気になる人も多いですよね。ここでは、味スタの基本データやライブ会場としての特徴を紹介します!
アクセス抜群!東京都調布市にある大型スタジアム
味の素スタジアム(通称:味スタ)は、東京都調布市に位置する多目的スタジアムです。普段はJリーグのFC東京や東京ヴェルディのホームスタジアムとして使用されており、陸上競技や地域イベントなどにも対応できる大規模施設です。
最寄り駅は京王線「飛田給(とびたきゅう)駅」。
駅からは徒歩5分ほどでスタジアムに到着できるので、ライブ当日でもアクセスがラクラク!
ライブ会場としての魅力とは?
味スタはライブ会場としても高い人気を誇ります。屋外スタジアムならではの解放感があり、夕暮れや夜の公演では空と光の演出がマッチして、まさに“エモい”空間に。
さらに、ステージ構成の自由度が高く、アリーナ席や外周ステージ、センターステージなど、さまざまなレイアウトが可能。アーティストごとに個性あふれる演出が行われるのも、味スタライブの楽しみのひとつです。
味の素スタジアムの収容人数は?
「味スタって、実際何人くらい入るの?」
キャパシティは、チケットの当選確率やライブの規模感を知るうえでとても大事なポイント!ここでは味の素スタジアムの収容人数について詳しく解説していきます。
スタンド席とアリーナ席の合計キャパシティ
味スタの基本的な座席数は以下の通りです。
- スタンド席:約48,000席
- アリーナ席(ステージ設営時の仮設):最大で約20,000人分
つまり、最大で約68,000〜70,000人規模の動員が可能です!
ただし、ライブ時にはステージや機材の設営スペースを差し引く必要があり、実際の収容人数は約50,000〜65,000人前後になることが多いです。
ライブ開催時の実質的な動員人数の目安
アーティストやステージ構成によっても異なりますが、実際のライブ開催時の参考動員数はこんな感じ!
- 嵐:2daysで約12万人(1日あたり約60,000人)
- TWICE:1日で約55,000人動員
- BTS:演出重視の構成で約52,000人前後
ファンの数だけでなく、ステージ演出やセットの豪華さもキャパに影響します!
イベントによるキャパの変動要素(ステージ構成・設営)
味スタは屋外スタジアムなので、ステージの位置や設営の仕方によって収容可能人数が大きく変わります。
- バックステージ構成:ステージ裏を全て潰すため、キャパがやや減少
- センターステージ構成:アリーナの360度に観客を入れられるので最大動員が狙える
- 外周トロッコ導線あり:アリーナ席がやや制限される場合も
このように、同じ会場でも「どの演出か」によって、キャパが変わってくるのが味スタの面白さです!
味の素スタジアムの収容人数は?
「味スタって、実際何人くらい入るの?」
キャパシティは、チケットの当選確率やライブの規模感を知るうえでとても大事なポイント!ここでは味の素スタジアムの収容人数について詳しく解説していきます。
スタンド席とアリーナ席の合計キャパシティ
味スタの基本的な座席数は以下の通りです。
- スタンド席:約48,013席
- アリーナ席(ステージ設営時の仮設):最大で約20,000人分
つまり、最大で約68,000〜70,000人規模の動員が可能です!
ただし、ライブ時にはステージや機材の設営スペースを差し引く必要があり、実際の収容人数は約50,000〜65,000人前後になることが多いです。
ライブ開催時の実質的な動員人数の目安
アーティストやステージ構成によっても異なりますが、味の素スタジアムでライブが開催された際の実際の動員数はおおよそ以下のような実績があります。
- TWICE(2023年):「READY TO BE」ツアー 1日あたり約55,000人動員
- BTS(2019年):「LOVE YOURSELF: SPEAK YOURSELF」ツアー 約52,000人(1日)
- Mr.Children(2015年):2日間で約10万人(1日あたり約50,000人)
※嵐の例として出されることもありますが、味スタではなく国立競技場や日産スタジアムでの公演の可能性が高いため、ここでは除外しています。
このように、50,000人〜55,000人前後が味スタでのライブ時のリアルな動員数の目安となります。
もちろん、演出や機材配置によってキャパは変動するので、ステージ構成によってはもっと少なくなることも。
ファンの数だけでなく、演出の豪華さや安全対策も考慮されての人数設計になっています。
イベントによるキャパの変動要素(ステージ構成・設営)
味スタは屋外スタジアムなので、ステージの位置や設営の仕方によって収容可能人数が大きく変わります。
- バックステージ構成:ステージ裏を全て潰すため、キャパがやや減少
- センターステージ構成:アリーナの360度に観客を入れられるので最大動員が狙える
- 外周トロッコ導線あり:アリーナ席がやや制限される場合も
このように、同じ会場でも「どの演出か」によって、キャパが変わってくるのが味スタの面白さです!
過去のライブ動員実績をチェック!
「味の素スタジアムで実際にライブを行ったアーティストは、どれくらいの観客を動員しているの?」
そんな疑問にお応えするため、実際のライブイベントから動員数の目安をご紹介します。
代表的なアーティストのライブ動員数(味スタ公演)
味の素スタジアムでは、国内外のトップアーティストが多数ライブを開催しています。以下は実際に開催された公演の一部とその動員数の目安です。
アーティスト | 公演名 | 年 | 推定動員数(1日) |
---|---|---|---|
TWICE | READY TO BE | 2023 | 約55,000人 |
ONE OK ROCK | 2024 PREMONITION WORLD TOUR | 2024 | 約50,000人 |
Mr.Children | Stadium Tour 未完 | 2015 | 約50,000人 |
B’z | LIVE-GYM Pleasure 2018 -HINOTORI- | 2018 | 約50,000人 |
東方神起 | LIVE TOUR Begin Again Special | 2018 | 約55,000人 |
※いずれもステージ構成や演出内容によって若干の差があります。主催者発表・報道・ファンブログなどからの参考値です。
年ごとの大規模ライブ開催数と規模の傾向
味の素スタジアムでは、春から秋にかけてライブが多く開催される傾向があります。特に、ドームツアーと並行して「スタジアム公演」が行われるアーティストが多く、夏場は味スタが“推し活の聖地”になることも!
過去数年間を振り返ると:
- 2018年〜2019年:国内アーティストが多数公演、K-POP勢も台頭
- 2020年〜2021年:コロナ禍で開催数が激減
- 2022年以降:再び大規模ライブが復活、味スタでの開催も増加傾向!
ライブ復活と共に、「野外スタジアムならではの開放感ある演出」を求めて味スタを選ぶアーティストが増えてきています。
東京ドーム・日産スタジアムとのキャパ比較
「味スタって他の大規模会場と比べてどれくらいの大きさなの?」
そんな疑問を解消するために、東京ドームや日産スタジアムとキャパを比較してみましょう!
それぞれの最大収容人数とライブ時の動員実績
まずは、主要なライブ会場のキャパをざっくりチェック!
会場名 | 最大収容人数(スポーツ時) | ライブ時の動員目安 |
---|---|---|
味の素スタジアム | 約69,000人 | 約50,000〜65,000人 |
東京ドーム | 約55,000人 | 約45,000〜55,000人 |
日産スタジアム | 約72,000人 | 約65,000〜70,000人 |
※ライブ時はステージ構成や機材の関係で若干減少します。
味スタは、東京ドームよりもキャパが広めで、日産スタジアムとほぼ肩を並べるレベル!
野外スタジアムならではの広さが、推しとの距離を物理的に広げつつも、スケールの大きさを実感させてくれます♪
キャパから見るチケット倍率の目安
収容人数が多い=チケットが当たりやすい、というわけではありませんが、倍率予測の材料にはなります。
例えば:
- 味スタは日程が限られるため、キャパがあっても倍率はそれなりに高め
- 東京ドームは日数が多く確保されやすく、倍率がやや分散されることも
- 日産スタジアムはキャパ最大級だが、交通アクセスの不便さがネックになる場合も
つまり、「会場のキャパ × 公演数 × 人気度」で倍率感が変わるというわけです!
会場ごとの傾向と狙い目
会場名 | 特徴 |
---|---|
味の素スタジアム | 野外ならではの開放感・ライブの熱気が直で伝わる |
東京ドーム | アクセス抜群・音響が安定・連日公演しやすい |
日産スタジアム | 超大規模・演出のスケール感が段違い |
「絶対行きたい!」というライブであれば、各会場のクセや特性を知ってチケット戦略を立てるのが推し活上級者の流儀!
チケットの当選率をさらに上げるためのコツは、こちらの記事もチェックしてみてください👇
👉 コンサートで良席を狙う裏ワザ?当選確率を上げる方法とは?
チケット当選率に影響する?味スタのキャパと倍率予測
「味スタって広いけど、チケットって当たりやすいの?倍率どうなの?」
そんな気になる“推し活の命運”を左右するチケット事情について、キャパと絡めてわかりやすく解説します!
座席構成とチケット種別ごとの倍率感覚
味スタのライブは、スタンド+アリーナの2層構成が基本。そこにFC(ファンクラブ)先行、プレイガイド先行、一般発売…とチケット種別がいくつかあるため、当選確率にも差が出ます。
ざっくりとした傾向はこちら:
- FC先行(最速先行):応募殺到!倍率は高いが良席が多い
- プレイガイド先行(e+、ローチケなど):やや取りやすいが席はランダム
- 一般発売:競争率高&瞬殺率高。もはや“運ゲー”状態
会場キャパが多くても、応募数が圧倒的だと倍率は爆上がりします…。特にK-POP勢やジャニーズ系アーティストの味スタ公演は、FC先行でも普通に落選祭りということも。
ファンクラブ vs 一般販売、どちらが当たりやすい?
結論から言えば、ファンクラブ先行の方が断然当たりやすい&良席率も高め!
味スタは席数が多いため、「全落ちすることは少ない」と思われがちですが、実際は…
- アリーナ席はほぼFC会員で埋まる
- スタンドも良ブロックはFC優先
- プレイガイドはステージ真横や後方席が多め
そのため、「絶対行きたい!」ライブはファンクラブ入会がマストです。
さらに、どうしてもチケットが取れなかった人向けに、以下のような“裏ワザ席”もあるので、そちらも要チェック👇
ライブ参戦を成功させるための準備を忘れずに!
ライブや観劇を120%楽しむためには、チケットや座席のチェックだけでなく、当日の移動や宿泊、持ち物の準備も大切です。
とくに遠征や駅から距離がある会場では、「もっと早く準備しておけばよかった…」と後悔することも。
以下のポイントを押さえて、当日を安心して迎えましょう!
🎟️ まだチケットを持っていない方へ
「この席で観たい」「良席を狙いたい」という方は、チケジャムで空席をチェックしてみてください。
公演直前でも見つかる可能性があります。
🔭 双眼鏡で見え方の満足度UP!
遠い席や2階席でも、双眼鏡があれば表情や衣装までしっかり見えます。
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🚕 会場までのアクセスに不安がある人へ
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まとめ|味の素スタジアムのライブ収容人数を知って戦略を立てよう
味の素スタジアムは、最大約70,000人規模の収容が可能な巨大スタジアム!
でもライブ時にはステージ構成などの関係で、実際の動員数は約50,000〜65,000人程度となります。
この数字、チケットの当選確率にも関わってくるから要チェック!
- スタンド+アリーナの構成でキャパが大きいとはいえ、人気公演は高倍率!
- ステージ演出や座席の種類によって収容人数は変動
- FC先行が当選率・席の質ともに優位
「キャパが大きいから大丈夫でしょ〜♪」なんて油断してたら、あっという間に落選…なんてことも。
だからこそ、会場ごとのキャパを知って、チケット戦略を立てることが推し活の第一歩!
そして!
実際にチケットが取れたら、次に気になるのは「どの席なら推しがよく見えるのか」ですよね?
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