この記事では、EXシアター六本木の「キャパ」や「収容人数」について、推し活女子の視点でわかりやすく解説していきます!
「EXシアターって何人くらい入るの?」「スタンディングと着席でどう違うの?」といった疑問を持っているあなたにぴったりの内容です♪
ライブの雰囲気やイベントの規模感、他会場との違いまでまるっとまとめているので、EXシアターに行く前の予習としてぜひ活用してみてください♡
※「座席からの見え方」については別記事で詳しく紹介しているので、気になる方はこちらもどうぞ!
▶ EXシアター六本木 座席の見え方を解説した記事はこちら
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EXシアター六本木とは?
「EXシアター六本木ってよく聞くけど、どんなところ?」そんな風に思っている推し活ガールも多いはず!
EXシアター六本木(EX THEATER ROPPONGI)は、東京・六本木にある多目的ライブシアター。テレビ朝日が運営しており、音楽ライブから舞台、トークイベントまで幅広く使われているんです!
アクセスと立地
最寄り駅は「六本木駅」または「乃木坂駅」で、徒歩5〜7分程度。六本木ヒルズや東京ミッドタウンからもアクセスしやすく、「推し活の前後にカフェ巡り♡」なんてこともできちゃう好立地!
施設の基本情報(地上/地下構造・フロアの特徴)
EXシアター六本木は、地上2階・地下3階の構造になっていて、フロアごとに役割が違います!
- 地下フロア(B1〜B3):ライブスペース、楽屋、機材室など
- 地上1階:エントランス・ロビー、グッズ販売ブースもここに!
- 地上2階〜:座席エリア(一部フロアは着席専用)
このつくりのおかげで、ライブ時には「密着感」がすごい!「推しとの距離が近い…!」と感じやすい箱なんです。
EXシアター六本木のキャパシティは?
「EXシアター六本木って、どれくらいの人が入るの?」そんな疑問、推し活初心者さんにはよくあるある!
実はこの会場、イベントの形式によって収容人数(キャパ)が大きく変わるのがポイントなんです。
スタンディング時の最大収容人数
ライブやロックイベントでおなじみのスタンディング形式だと、最大1,746人が収容可能!
このときは1階フロアが全て立ち見エリアになるので、「前方に詰めて推しを近くで感じたい!」って人にぴったり。後方も段差があるため、意外と見やすさも◎。
シーティング(着席)時の収容人数
演劇やトークイベント、アコースティックライブなどで使われる着席形式では、最大920席に減ります。
このときは1階と2階に座席が設置されて、ゆったりと楽しめる雰囲気にチェンジ!「足腰が心配…」「荷物が多い日…」なんて時でも安心です。
イベント形式ごとのキャパ比較(ライブ/演劇/配信イベント等)
イベント形式 | 収容人数 | 特徴 |
---|---|---|
ライブ(スタンディング) | 約1,746人 | 熱量高め!密着感重視の推し活に◎ |
トーク・演劇(着席) | 約920席 | ゆったり鑑賞スタイル。声援は控えめ傾向 |
配信イベント(客席あり) | イベント内容による | 着席+収録用に構成されることが多い |
キャパを知っておくと、「どんな雰囲気のイベントになるのか?」のイメージがしやすくて、予定も立てやすくなるよ♪
イベント規模別に見る!どんなイベントに向いている?
「この箱って、どれくらいの規模のイベントに使われてるの?」と気になる人向けに、イベントのタイプ別にEXシアター六本木の“使われ方”を紹介!
小規模ライブ・ファンミーティング
インディーズアーティストや若手アイドル、声優さんのイベントなどでよく使われるのがこのパターン!
- 着席で会話メインのファンミ
- 少人数制のプレミアムライブ
こんな推し活スタイルが叶うのは、EXシアターの“ちょうど良いサイズ感”があってこそ。
「ファンの顔が覚えられそうな距離感」で、推しとの絆も深まりそう♡
中規模バンド・アイドルイベント
約1,000〜1,700人キャパなので、知名度上昇中のバンドやアイドルグループがよく使う箱でもあります。
- スタンディングで盛り上がる系のワンマンライブ
- 複数グループが登場する対バンイベント
など、熱量高めな現場が多く、「推しT+ペンラでガンガン応援したい!」って人におすすめ。
大型アーティストのプレミア公演やトークショー
たまにあるのが、大物アーティストのスペシャルライブや、映画・ドラマの舞台挨拶・トークショー。
「えっ、このキャパでやるの!?」「当たったら奇跡レベル」ってくらいのプレミア感があって、当選=伝説。
ファンクラブ限定や完全招待制での利用もあるので、油断は禁物!
他会場とのキャパ比較
「EXシアター六本木って、他のライブハウスやホールと比べてどうなの?」って気になったことない?ここではよく比較される人気会場とのキャパシティをチェックしてみよう!
Zepp系や豊洲PITとの比較
まずは、ライブ好きなら誰でも一度は行ったことあるZepp系や豊洲PITとの比較!
会場名 | キャパ(最大) | 特徴 |
---|---|---|
EXシアター六本木 | 約1,746人(立見時) | 都心ど真ん中!スタイリッシュな会場 |
Zepp DiverCity | 約2,473人 | フロア広め+音響が安定◎ |
豊洲PIT | 約3,103人 | スタンディング特化型!大型イベント向け |
「EXシアターはZeppより少し小さいけど、その分“距離感”はめっちゃ近い!」という声も多くて、“濃いめの推し活”にはベストマッチかも♡
ホール系(中野サンプラザ・LINE CUBE渋谷など)との比較
お次は座席重視派さん向けのホール系と比べてみよう。
会場名 | キャパ | 特徴 |
---|---|---|
EXシアター六本木(着席) | 約920席 | 座席と音響のバランスが絶妙 |
中野サンプラザ | 約2,222席 | 2023年閉館(参考値) |
LINE CUBE 渋谷 | 約1,956席 | 見やすさ抜群!トーク・演劇向き |
EXシアターは“ライブと演出のバランス型”。ホールほど大きくはないけど、臨場感と観やすさのちょうど中間を狙えるのが強み!
キャパの違いで変わる!ライブ体験のポイント
「同じ会場でも、立ち見と着席でどう変わるの?」そんなギモンを持つ推し活ガールのために、キャパの違いで感じるライブ体験の違いを解説しちゃいます!
観客の密集度や熱量の違い
まず注目したいのが、観客同士の距離感=“密集度”!
- スタンディング(約1,746人)
→ 熱気むんむん!距離感ゼロ!「汗まで共有してる感」がクセになるタイプの現場 - 着席(約920席)
→ 落ち着いて観られる!コールも抑えめで、じっくり推しの表情を堪能できる空間
どっちがいいかは、推しのジャンルとその日の気分次第♪
演出規模やステージ構成の変化
キャパが変わると、演出にも影響あり!
- スタンディングでは照明や音響のパワー重視!
- 着席モードでは映像演出や演者の表情が活きる!
つまり、推しがどんなライブを見せてくれるかによって、同じ会場でもまったく別の世界になるってこと♡
「今度のライブ、スタンディングか〜!」と思ったら、体力多めに準備しておこうね!
ライブ参戦を成功させるための準備を忘れずに!
ライブや観劇を120%楽しむためには、チケットや座席のチェックだけでなく、当日の移動や宿泊、持ち物の準備も大切です。
とくに遠征や駅から距離がある会場では、「もっと早く準備しておけばよかった…」と後悔することも。
以下のポイントを押さえて、当日を安心して迎えましょう!
🎟️ まだチケットを持っていない方へ
「この席で観たい」「良席を狙いたい」という方は、チケジャムで空席をチェックしてみてください。
公演直前でも見つかる可能性があります。
🔭 双眼鏡で見え方の満足度UP!
遠い席や2階席でも、双眼鏡があれば表情や衣装までしっかり見えます。
推しの表情までハッキリ見たい人には、持っていて損なし!
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📦 もっと準備したい方はこちらの記事もおすすめ!
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まとめ|EXシアター六本木のキャパはどんな推し活に向いてる?
EXシアター六本木のキャパと収容人数をチェックしてみて、「あ、自分の推しにもぴったりかも!」って思った人、きっと多いはず♡
この会場は、
- 推しとの距離感を大事にしたい人(スタンディングで密着推し活!)
- 座ってじっくり推しを堪能したい人(着席イベントでまったり鑑賞♡)
- 会場の雰囲気・演出も含めて“空間ごと楽しみたい”タイプの人
こんな推し活スタイルにぴったり!
ライブ、演劇、ファンミ…どの形式でも「ちょうどいいキャパ」が魅力のEXシアター六本木。次の現場候補に入れて損なし♪
▶ 座席の見え方はこちらの記事で詳しく解説!
【保存版】EXシアター六本木 座席からの見え方徹底解説!
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