「東京ドームシティホールってキャパどのくらい?」「イベントによって人の多さって変わるの?」
そんな疑問を持ってこの記事にたどり着いたあなた、推し活お疲れさまです💖!
東京ドームシティホール(2025年からはKanadevia Hall)は、ジャニーズやK-POP、2.5次元舞台など、
“推しが降臨する中規模会場”として大人気!
でも、実はこの会場、ステージの形によって収容人数が全然違うんです!
知らずに現場へ行くと、「あれ?思ったより人多い…!」とか「え、めっちゃ近い⁉」なんてことも。
この記事では、東京ドームシティホールのキャパや収容人数をステージ形式別に徹底解説!
イベントの雰囲気や混雑具合の目安も分かるから、遠征・チケット戦略・双眼鏡選びにも超使えます!
さらに、「これ読んだらもっと快適になる!」という関連記事リンクもたっぷりご紹介🎉
それでは、さっそくチェックしていきましょう〜!
\👀「できれば見やすい席で観たい」そんなあなたへ/
\🔍 見え方が変わる!ライブにおすすめの双眼鏡/

東京ドームシティホール(Kanadevia Hall)の基本情報
東京ドームシティホールは、推し活民にとって“アクセス・規模感・雰囲気”三拍子そろった中規模イベント会場!
「TDCホール」として親しまれてきたこの会場は、2025年から「Kanadevia Hall(カナデヴィアホール)」に生まれ変わりました。
この記事では、そんな会場の基本スペックやアクセス方法、イベント傾向などをギュッとまとめてご紹介します。
施設の概要とアクセス方法
「東京ドームシティホールってどこ?」という推し活初心者さんでも安心!
東京ドームのお隣、後楽園エリアにある多目的イベントホールで、2025年4月からは「Kanadevia Hall(カナデヴィアホール)」という新しい名前になりました!
- 所在地:東京都文京区後楽1-3-61(東京ドームシティ MEETS PORT内)
- アクセス抜群!
- JR「水道橋駅」徒歩1分
- 東京メトロ「後楽園駅」徒歩5分
- 都営地下鉄「春日駅」徒歩7分
「駅チカ&屋根付き」だから、雨の日のライブやイベントでも安心◎。
イベント前のカフェタイムやグッズ列の並びにも便利なロケーションです。
イベント開催実績と利用されるジャンル
東京ドームシティホールは、音楽ライブ、ミュージカル、2.5次元舞台、アニメイベント、試写会、格闘技まで!
まさに“なんでも来い”な会場として、推し活民に大人気!
とくに、
- ジャニーズのソロコンやファンイベント
- 声優さんのライブや朗読劇
- K-POPショーケース
など、「中規模で“距離感が近い”神会場」として熱く支持されています!
ネーミングライツ変更と現在の呼び名について
「えっ、Kanadevia Hallってどこ?」と思った方も多いはず!
もともとは「東京ドームシティホール(TDCホール)」として知られていましたが、
2025年4月1日から「Kanadevia Hall(カナデヴィアホール)」に名称変更!
とはいえ、まだまだTDCホールの呼び方が浸透しているので、ライブレポやSNS検索では「TDC」でもヒットしますよ✨
東京ドームシティホールの最大キャパシティは何人?
東京ドームシティホール(Kanadevia Hall)の魅力のひとつが、イベント形式によって変化する柔軟なキャパシティ設定!
「このイベントって満員だとどれくらいの人が入るの?」という疑問に、ここでスッキリ答えていきます。
ステージの位置や観客の立ち位置(座席 or スタンディング)によって、収容人数が大きく変わるのが特徴です。
以下で、それぞれのステージ形式別にキャパ(収容人数)を詳しくチェックしていきましょう。
スタンディング形式の収容人数
最も多くの人を収容できるのがこのスタイル!ライブやK-POPショーケースなど、熱狂系イベントにピッタリ。
- 収容人数:約3,190人
- アリーナエリア:最大1,709人(立ち見)
- バルコニー含む
観客が立って自由に動ける分、臨場感や一体感もバツグン!
ただし、体力が必要&荷物管理は注意ポイント!
エンドステージ形式の収容人数
一番よく使われる定番スタイル。ステージが会場の端に設置され、前方に客席が広がる一般的な構成です。
- 収容人数:約2,471人
- アリーナエリア:990席(椅子あり)
着席イベントやミュージカルなどに多く、落ち着いて推しを見守れる安心スタイル。
センターステージ形式の収容人数
ステージがアリーナ中央に配置され、360度ぐるりと観客に囲まれる構成!
演者と観客の距離がめちゃくちゃ近く感じられる、ファンにはたまらないスタイル。
- 収容人数:約2,754人
回遊型ライブやトークイベントなどで活用されます。
「推しが何度も目の前に来る神構成」になる可能性も!?
サークルステージ形式の収容人数
ちょっとレアなスタイルだけど、サーカス・格闘技・特殊演出に対応可能な円形ステージ形式。
- 収容人数:約2,754人
特殊機材や構造を活かした演出が可能なので、非日常感あふれるイベント体験が味わえるかも!
利用形式別のキャパシティ比較表
ここでは、東京ドームシティホール(Kanadevia Hall)の代表的なステージ形式ごとの収容人数をひと目で分かる表にまとめました!
イベントのジャンルや演出によって「どれくらい人が入るのか?」を把握して、遠征やチケット戦略の参考にしてみてください。
形式ごとの動員数を表でチェック
ステージ形式 | 最大収容人数 | 特徴 |
---|---|---|
スタンディング形式 | 約3,190人 | 最多動員。立ち見で一体感バツグン |
エンドステージ形式 | 約2,471人 | 定番構成。着席メインで落ち着いた雰囲気 |
センターステージ形式 | 約2,754人 | ステージが中央にあり、全方位から見られる |
サークルステージ形式 | 約2,754人 | 特殊イベント向け。円形で演出映えも◎ |
「思ったより少ない?」「意外と多い!」など、会場のサイズ感を知るだけで準備の気合いも変わってきますよね✨
ステージ構成によって何が変わる?
ステージ構成が違うだけで、同じ会場でも
- チケットの倍率
- 客席からの見え方
- 双眼鏡が必要かどうか
- 混雑のしやすさ
など、全然違う体験になるんです!
ちなみに「どの席からどう見えるの?」が気になる方は、別記事で詳しく解説しています👇
▶ 東京ドームシティホール 座席からの見え方
キャパから見る「混雑具合」と「イベントの規模感」
「このイベントって混むのかな?」「グッズ列ヤバい?」――そんな予感、キャパを知るだけでかなり見えてきます!
東京ドームシティホールの収容人数は約2,400〜3,100人ほどなので、“中規模イベント”にピッタリなサイズ感なんです。
ここでは、キャパをベースにした混雑度の目安や、イベントのタイプごとの雰囲気を解説します!
規模ごとに想定されるイベント例
規模感 | 収容人数目安 | イベント例 |
---|---|---|
小規模 | 〜1,000人前後 | ファンミーティング/朗読劇/アニメトークショー |
中規模 | 1,500〜2,500人 | 2.5次元舞台/ミュージカル/声優ライブ |
大規模(満員) | 2,700人〜3,100人 | ジャニーズソロコン/K-POPライブ/公開収録イベント |
「2,000人以上」と聞くと多く感じますが、ドームやアリーナに比べると距離感がグッと近く感じられるのが特徴!
混雑が気になる人に向けたチェックポイント
- グッズ販売:1,500人以上のイベントではかなり並びます!早めの行動が吉!
- トイレ事情:会場内はやや少なめなので、外の施設やホテル利用が便利
- 開場前の待機:雨の日は屋根のある場所が限られるので、周辺のカフェを事前にチェックしておこう!
そして、持ち物の準備も混雑回避のカギになるかも!
「え、こんな便利グッズあるの!?」という人は、こちらも参考に👇
▶ ライブに持っていけばよかった…と後悔しないための初参戦・遠征の持ち物チェックリスト完全版!
ライブ参戦を成功させるための準備を忘れずに!
ライブや観劇を120%楽しむためには、チケットや座席のチェックだけでなく、当日の移動や宿泊、持ち物の準備も大切です。
とくに遠征や駅から距離がある会場では、「もっと早く準備しておけばよかった…」と後悔することも。
以下のポイントを押さえて、当日を安心して迎えましょう!
🎟️ まだチケットを持っていない方へ
「この席で観たい」「良席を狙いたい」という方は、チケジャムで空席をチェックしてみてください。
公演直前でも見つかる可能性があります。
🔭 双眼鏡で見え方の満足度UP!
遠い席や2階席でも、双眼鏡があれば表情や衣装までしっかり見えます。
推しの表情までハッキリ見たい人には、持っていて損なし!
\ 推し活ファンに人気のライブ用双眼鏡 /

🚕 会場までのアクセスに不安がある人へ
終演後の混雑や、開演ギリギリの移動には【タクシーアプリGO】が便利!
事前決済&スマホ配車で、慌てず快適に会場へ。
🏨 遠征の方はホテル予約も忘れずに
人気ライブ・公演日は周辺ホテルがすぐ満室になります。
楽天トラベルなら、地図から探せてポイントも貯まる!
📦 もっと準備したい方はこちらの記事もおすすめ!
持ち物・便利グッズを一覧でチェックできます。

まとめ|東京ドームシティホールのキャパと形式を知ってイベントをもっと楽しもう
東京ドームシティホール(Kanadevia Hall)は、ステージ形式によってキャパが大きく変わる柔軟な会場!
最大で約3,190人収容できるこの会場は、ライブや舞台、トークイベントなど幅広いジャンルで“推し活現場”として大活躍中です。
- スタンディングなら約3,190人
- エンドステージ形式で約2,471人
- センターステージやサークルステージも約2,754人
イベントの形式をチェックすれば、混雑具合やチケットの倍率、当日の雰囲気もある程度予想できちゃう!
「この会場、どんな感じかな?」と思った時は、この記事でしっかり予習して、
安心&満喫モードで“推しと最高の時間”を楽しんじゃいましょう✨
それでは、次の現場でお会いしましょう〜🎤