福岡市民会館のキャパと座席数一覧!大ホール・小ホールの収容人数比較も

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福岡市民会館のキャパってどのくらい?
座席数は?大ホールと小ホールってどう違うの?──そんな疑問を抱えている推し活女子の皆さん、お待たせしました!

この記事では、「福岡市民会館のキャパ(収容人数)」に完全特化!
大ホールと小ホールの座席構成や特徴、イベントの規模に合わせた使い分け、さらには座席表のチェックポイントまで、分かりやすく解説していきます📣

「自担のイベントがあるけど、どのくらいのキャパなんだろう?」
「どこに座るかで、気持ちの入り方も違うよね…!」

そんなあなたに向けて、ライブ・演劇・講演会など、あらゆるシーンに役立つ情報をギュッと詰めこみました。
遠征組にも優しいアクセス情報や、周辺施設のお役立ち情報もバッチリ紹介しているので、最後まで要チェックです!

ではさっそく、福岡市民会館のキャパ&座席の世界へレッツご案内〜💫

目次

福岡市民会館とは?

「福岡市民会館って、そもそもどんな場所?」
推し活女子・遠征組には知っておいて損なしの、福岡市の定番イベントホールなんです!

福岡市を代表する多目的ホール

福岡市民会館は、福岡市中央区にある市民文化・芸術・イベントの発信地
ライブ、演劇、講演会、式典、そして推しのイベントまで、多彩なジャンルで使用されているホールなんです🎤

場所はアクセスも良好で、天神エリアからも徒歩圏内。
「仕事帰りに推しイベ行ける!」っていう都市型ホールとしても人気です。

旧ホールから新施設への変遷と特徴

実は、現在の福岡市民会館はリニューアルして再オープンした新施設
旧ホールは1972年開館と長い歴史を持ち、地元民には「福岡市民の青春ホール」的存在でした✨

ところが、老朽化や耐震性の問題から2022年にいったん閉館し、その後再整備プロジェクトを経て新ホールとして復活!

新しい福岡市民会館は、旧ホールの雰囲気を残しつつ、バリアフリー対応・音響改善・座席配置の見直しなどがされていて、より快適に推しを見届けられるようになっています!

福岡市民会館のキャパ(収容人数)まとめ

「会場のキャパってどのくらい?」「どれくらい人が入るの?」
そんな疑問、推し活民なら誰しも気になるポイントですよね!
ここでは福岡市民会館の大ホールと小ホール、それぞれの収容人数や特徴をまるっと解説します✨

大ホールの収容人数と座席構成(1階・2階・車いす席など)

大ホールのキャパは、なんと1,770席
ステージ正面から見やすい1階席、ステージ全体を俯瞰できる2階席に分かれていて、車いす用スペースも完備されています。

  • 1階席:約1,200席
  • 2階席:約500席
  • 車いす席:あり(エリア限定)

「ライブでステージに集中したい」「演者の表情をしっかり見たい!」という人には前方1階席が推しポイント🪄
一方で、2階席は全体の構成を楽しみたい人や、照明演出をしっかり見たい人にぴったり!

小ホールの収容人数と座席構成

小ホールはコンパクトながら354席と、アットホームな空間が魅力!
舞台との距離も近く、「目が合った気がする…⁉」って錯覚するほどの距離感。演劇や講演会、トークイベント向きです🎙️

  • 全席フラット構造(段差なし)
  • ステージとの距離が近い
  • リラックスして観られる座席配置

大ホールとはまた違った、“距離感の近さ”を楽しめるのが小ホールの魅力です。

ホールごとの収容人数比較と早見表

ホール名収容人数特徴
大ホール1,770人1階・2階席/車いす対応/大規模イベント向け
小ホール354人フラット構造/近距離/中小規模イベント向け

「規模に応じた使い分けができる」のが福岡市民会館の大きな強み!
自担(じたん=自分の推し)がどのホールでイベントをするのか、事前にチェックしておくと◎

福岡市民会館の座席表とゾーン配置

「座席表って見てもよくわからない…」「この番号ってどのへん?」
そんな座席表迷子のさくらさんのために、大ホール・小ホールそれぞれの座席ゾーンや構造をわかりやすく解説します!

大ホールの座席表と各ゾーンの特徴

大ホールは1階・2階の2層構造で、センターブロック・サイドブロックに分かれた配置になっています。
座席番号は横方向に連番で、前列ほどステージとの距離が近く、臨場感バツグン!

  • センターブロック(中央列):演者が正面に見える“王道ポジ”
  • サイドブロック(左右):若干横からだけど、演出の立体感は◎
  • 2階席:全体を見渡せる俯瞰ポジ、演出重視派におすすめ

階段の段差もほどよくて、視界が遮られにくいのもポイント高いです!

※各座席の視界やステージの見え方については、以下の記事で詳しく紹介しています👇
福岡市民会館 座席の見え方まとめ

小ホールの座席表と構造のポイント

小ホールはワンフロア構造で、中央からステージを観るように設計されたフラットな座席配置。
段差がないので後方席はやや視界が気になることもありますが、その分ステージとの距離が近いのが魅力!

  • 前列(1〜5列目あたり):表情までくっきり見える神ポジ✨
  • 中列(6〜10列目):全体を見渡しつつ距離も近いバランス型
  • 後列(11列目以降):段差はないけど集中できる落ち着いたエリア

近距離感と親密な空間が、小ホールならではの魅力です🎭

設備・機能面のポイント

「推し活するなら設備も大事!」
福岡市民会館はリニューアル後、より使いやすく・過ごしやすくなりました✨
ここではバリアフリー対応や舞台設備、快適に使えるサービスについてご紹介します。

バリアフリー対応(車いす席・多目的トイレなど)

新しい市民会館はバリアフリー対応ばっちり
車いすの方も安心してイベントを楽しめるよう、専用スペースやバリアフリールート、多目的トイレが整っています。

  • 車いす席:大ホール・小ホールともに専用エリアあり
  • 多目的トイレ:男女トイレとは別に設置、広さも十分
  • エレベーター完備:館内の移動もスムーズ

「足腰が不安な親と一緒にライブに行きたい」って人にも安心の設計です。

舞台設備(音響・照明・楽屋など)

福岡市民会館はプロ仕様の音響・照明が揃っているのも魅力!
アーティストや演劇団体からも「音がいい」「照明の演出が映える」と高評価なんです✨

  • 音響設備:残響や反響を考慮したホール設計
  • 照明設備:演出の幅が広がる多機能ライト搭載
  • 楽屋:出演者用の控室もリニューアル済で快適

推しの歌声がクリアに聴こえるって、めちゃくちゃ大事ポイント!

快適に過ごせる施設サービス(ロビー・クローク等)

公演前後にホッとできる場所も充実♪
ライブ参戦の合間もリラックスして過ごせるよう、館内設備も整っています。

  • ロビー:広々空間で座れるベンチあり
  • クローク:荷物預かりサービスあり(※イベントによって異なる)
  • 自販機&休憩スペース:館内に複数設置、夏冬も安心!

「双眼鏡・ペンライト・推しうちわ」など、荷物が多くなる推し活にもやさしい仕様です💖

福岡市民会館へのアクセスと周辺施設

「遠征で初めて行くから不安…」「会場まで迷わず行けるかな?」
そんなあなたに、福岡市民会館までのアクセス方法と、近くで寄れるお店情報をまとめました!

最寄り駅・バス停からのアクセス方法

福岡市民会館の最寄りは、地下鉄・バスのどちらからもアクセスしやすい立地!
博多・天神エリアからの移動もスムーズなので、遠征組にもやさしい✨

  • 地下鉄利用:「天神駅」から徒歩約15分
  • バス利用:「市民会館前」バス停で下車すぐ
  • タクシー目安:博多駅から約10分、1,000円前後

迷いやすい方は「福岡市中央区天神5丁目」って覚えておくと安心です!

近くの飲食店・カフェ・コンビニ情報

ライブ前の腹ごしらえや、終演後の余韻タイムにピッタリなお店も充実🍽️
ちょっと時間が空いた時にサクッと入れるお店をピックアップ!

  • ファミマ&セブン:徒歩2〜3分圏内に2店舗以上あり
  • スタバ・タリーズ:天神エリアに点在、開演前に一息☕
  • 博多ラーメン一蘭 中洲川端本店:徒歩圏内でご当地グルメも!

軽食やドリンクを買って、ロビーでのんびりするのもアリ◎

遠征組にうれしい休憩スポット&お役立ち情報

「ライブとライブの間、どこで時間つぶそう…?」って時に便利な場所もご紹介!

  • アクロス福岡の屋上庭園:天神近くの癒し空間、無料で入れる穴場スポット🌿
  • 中央区役所ロビー/市民図書館:静かに休める・スマホ充電できる場所もあり
  • 天神地下街:雨でも安心な巨大地下モール、推し活グッズ探しにも最適✨

そして、福岡市民会館から歩いて行ける距離に複数のホテルやカプセルもあるから、ライブ遠征の拠点としても最高です!

ライブ前後に時間があるなら、こちらの記事もおすすめ👇
ライブ遠征に役立つ持ち物チェックリスト

ライブ参戦を成功させるための準備を忘れずに!

ライブや観劇を120%楽しむためには、チケットや座席のチェックだけでなく、当日の移動や宿泊、持ち物の準備も大切です。

とくに遠征や駅から距離がある会場では、「もっと早く準備しておけばよかった…」と後悔することも。
以下のポイントを押さえて、当日を安心して迎えましょう!

🎟️ まだチケットを持っていない方へ

「この席で観たい」「良席を狙いたい」という方は、チケジャムで空席をチェックしてみてください。
公演直前でも見つかる可能性があります。

🔭 双眼鏡で見え方の満足度UP!

遠い席や2階席でも、双眼鏡があれば表情や衣装までしっかり見えます。
推しの表情までハッキリ見たい人には、持っていて損なし!

\ 推し活ファンに人気のライブ用双眼鏡 /

⇒ライブ用おすすめ双眼鏡の比較記事はこちら

🚕 会場までのアクセスに不安がある人へ

終演後の混雑や、開演ギリギリの移動には【タクシーアプリGO】が便利!
事前決済&スマホ配車で、慌てず快適に会場へ。

🏨 遠征の方はホテル予約も忘れずに

人気ライブ・公演日は周辺ホテルがすぐ満室になります。
楽天トラベルなら、地図から探せてポイントも貯まる!

📦 もっと準備したい方はこちらの記事もおすすめ!

持ち物・便利グッズを一覧でチェックできます。

まとめ|キャパと座席構成を把握して快適なイベント参加を

今回は「福岡市民会館」のキャパや座席構成についてたっぷり解説してきました!
最後に、おさらいしつつ、イベント参加をもっと快適にするためのポイントもチェックしていきましょう✨

福岡市民会館のキャパは、大ホールが1,770席、小ホールが354席と、それぞれに違った魅力があります。
大ホールは音響や視界も良く、全国ツアーやライブ向き。小ホールはステージとの距離が近く、舞台や朗読劇にぴったり!

「自担がどっちのホールに出るのか」で戦略が変わるので、キャパと構造のチェックはマスト!

また、福岡市民会館はバリアフリー対応や快適な館内設備も整っているから、誰でも安心してイベントに参加できます。
遠征組に嬉しいアクセスの良さや、近隣の飲食店・休憩スポットも◎!

さらに福岡市民会館を極めたい方は、こちらの記事もチェックしてみてください👇

福岡での推し活を120%楽しむために、キャパと座席をしっかり把握して、当日は全力で「尊い〜!!」を叫びましょう💖

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